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日本人ゴルファーの常識は世界の非常識!?キャロウェイゴルフがゴルファーの意識調査結果を発表!!【筒編集長が直撃取材】

「全米オープン」初制覇を果たしたJ・ラーム&「TOKYO2020」オリンピック金メダリストX・シャフリーが使用する『EPIC』『APEX』『ODYSSEY』キャロウェイゴルフがゴルファーの意識調査結果を発表!!

ゴルファーの悩みと“ボールスピード”についての意識調査

7割のゴルファーが“ボールスピード”を把握していない、もしくは重視していない!

意外と知られていない飛距離改善に重要な“ボールスピード”

コアゴルファーは「飛距離不足」、エンジョイゴルファーは「スライス」に悩み

 キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区白金台社長:アレックス・ボーズマン)は、全国のゴルファー男女1,000名(コアゴルファーとエンジョイゴルファー各500名ずつ)を対象に「ゴルファーの悩みと“ボールスピード”についての意識調査」を実施いたしました。それぞれにどのような意識や違いがあるのか、比較を行いましたので、発表いたします。

 ■調査概要

調査概要:ゴルファーの悩みと「ボールスピード」に関する調査
調査対象:ゴルファー1,000名(下記定義に基づいてコアゴルファー/エンジョイゴルファーの各500名)
定義:コアゴルファー…月1回以上プレー、かつ平均スコアが105未満
エンジョイゴルファー…年間3回以上、10回未満プレー
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月17日~2021年11月19日

調査サマリー

■コアゴルファーは「飛距離不足」、エンジョイゴルファーは「スライスすること」に課題を感じている
■ゴルフギアにおける、いわゆる「飛びの3要素」の認知率は4割程度
■「飛びの3要素」を知っている人のうち「ボールスピード」を最も重視しているのは“3割弱”
■全体での“ボールスピード”の認知率は約7割程度で、“ヘッドスピード”と比べると10%低下
■“ボールスピード”を重視しているのは全体のわずか3割程度

コアゴルファーは「飛距離不足」、エンジョイゴルファーは「スライスすること」に課題を感じている

全体としては「スライスしてしまう」が27.6%と最も多く、次いで「飛ばない」20.4%、「力んでしまう」18.9%、という回答になりました。
コアゴルファーとエンジョイゴルファーで比較を行うと、コアゴルファーでは「飛ばない」が最も多く22.4%、「スライスしてしまう」20.8%、「力んでしまう」19.2%という結果になり、エンジョイゴルファーでは、「スライスしてしまう」が34.4%と断トツで1位、「力んでしまう」が18.6%、「飛ばない」が18.4%という結果になりました。ゴルフが上達するほど、「飛距離を伸ばしたい」という欲求が強くなる傾向にあることことがうかがえます。

ドライバー(1W)の平均飛距離 約3割が「200~219yd」と回答

「ご自身のドライバー(1W)の平均飛距離をお答えください」(n=1,000)と質問したところ、「200~219yd」が29.7%と最も多く、「220~239yd」が26.1%、「240~259yd」20.0%という回答になりました。平均飛距離については、コアゴルファーとエンジョイゴルファーとの間に大きな差は表われませんでした。

ゴルフギアにおける、いわゆる「飛びの3大要素」の認知率は4割程度

「ゴルフギアにおけるいわゆる「飛びの3大要素」を知っていますか」(n=1,000)と質問したところ、「知っている」と回答したのは全体で43.3%という回答になりました。また、その内、コアゴルファーでは53.0%、エンジョイゴルファーでは33.6%が「知っている」という結果になりました。

「飛びの3大要素」を知っている人のうち「ボールスピード」を最も重視しているのは3割弱

また、飛びの3大要素を知っていると回答した人を対象に「飛びの3大要素の内、どの項目を一番重視していますか」(n=433)と質問したところ、「打ち出し角」が一番多く、全体で52.9%という結果となりました。一方で、スピン量とボールスピードについては、重視していると回答したゴルファーがそれぞれ2割程度に留まりました。

以上の結果より、「飛ばない」といった多くのゴルファーの悩みを解消するために、最も重要な要素である“ボールスピード”は、ゴルファーの間でも、あまり重視されていないことが見えてきました。そこで今回、この“ボールスピード”について、より詳細な調査を行いました。

全体での“ボールスピード”の認知率は約7割程度で“ヘッドスピード”と比べると10%低下

「ボールスピードの意味を知っていますか」(n=1,000)と質問したところ、全体の約7割が知っていることが分かりました。またその内、コアゴルファーだと73.4%、エンジョイゴルファーだと62.0%が「知っている」という回答になりました。また、「ヘッドスピードの意味を知っていますか」(n=1,000)の質問に対して、全体の8割以上が“ヘッドスピード”を知っていることが分かりました。またその内、コアゴルファーが86.4%、エンジョイゴルファーが73.4%が「知っている」という回答になりました。コアゴルファー、エンジョイゴルファーいずれにしても、“ボールスピード”よりも“ヘッドスピード”の方が意味を理解していることが判明しました。

ゴルファーの7割が“ボールスピード”を重視していない

前頁の「ボールスピードの意味を知っていますか」という質問と合わせ、ゴルファー全体(1,000名)で見てみると、“ボールスピード”の意味を知っていて、かつ重視している“のは3割程度のみで、7割のゴルファーはボールスピードを重視していない、ということが分かりました(図7)。
ボールスピードの意味を知っていると回答した人を対象に「ボールスピードを重視しているか」(n=677)という質問したところ、5割以上のゴルファーが「重視していない」という回答になりました。

一方“ヘッドスピード”については、全体の約5割が「重視している」と回答

前頁の「ヘッドスピードの意味を知っていますか」という質問と合わせ、ゴルファー全体(1,000名)で見てみても5割以上のゴルファーがヘッドスピードを重視している、ということが分かりました(図8)。“ボールスピード”の意味を知っている・重視しているゴルファーの割合と比較しても、2割程度高い結果となりました。
ヘッドスピードの意味を知っていると回答した人を対象に「ヘッドスピードを重視していますか」(n=802)と質問したところ、6割以上が「重視している」という回答になりました。

飛距離不足に悩みを感じている人が改善の為に取り組んでいること

ドライバーショット時における最も気になる悩みは「飛ばない」点であると回答したゴルファーを対象に「具体的な課題改善の為に取り組んでいることをお答えください(複数回答可)」(n=204)と質問したところ、「定期的に練習場で練習している」が44.1%と最も多い回答となりました。またコアゴルファとエンジョイゴルファーで比較すると、コアゴルファーでは、「ギアの変更を検討」や「筋力トレーニングやストレッチ」が高い傾向があり、エンジョイゴルファーは「雑誌を参考にしてスイングの改善」や「スクールやコーチ(上級者)についてスイングの改善」が高い傾向があった。

まとめ

今回、多くのゴルファーの悩みである「飛距離」と、“ボールスピード”の認知を調査を行いました。結果としては、“ボールスピード”の認知・重要性への意識はまだまだ高くないことが分かりました。
飛距離に直結する数値としてはボールスピードであり、ボールスピードを上げることが飛距離向上への大きな要素となります。
それぞれのゴルファーのヘッドスピード、腕前から、いかにギアがボールスピードを出せるか。そこを主眼の一つにキャロウェイはこれまで「飛びの3要素」の研究を行い、ギアの開発に取り組んできました。
(ここ数年のJAILBREAK テクノロジーや、JAILBREAK AI スピードフレ―ムテクノロジーなど)ゴルファーの皆さまに、飛距離改善においては、ヘッドスピードもさることながら、より飛距離に直結するボールスピードを意識していただくことが大事になります。
今回の調査で、まだまだ“ボールスピード”の重要性をご存じない方が多く、今後、より多くのゴルファーに“ボールスピード”とその数値を認識していただき、皆様の飛距離改善を実現し、ゴルフがもっと楽しくなるサポートができるようにブランドとして活動してまいります。

FITTING編集長がCallaway Golf K.K.Marketing Senior Brand Communications 原 哲史 さんに直撃電話取材

—今回の意識調査は、何かきっかけがあったのでしょうか?
はい。R&Aルールの46インチ長さ規制に対する発表があり、今後クラブメーカーとしての開発やマーケティングをする上でゴルファーは何を望んでいるのか?どんなことに悩んでいるのか?等を改めて調査することにしました。

—グローバルなゴルフ総合メーカーとして、今回の調査結果の中で「日本特有」の回答みたいなものはあったのでしょうか?
日本人ゴルファーの皆さんは、世界のゴルファーと比べてヘッドスピードを重視していることが改めて分かりました。一方で、ボールスピードに対する認知や関心が比較的低い事がわかりました。

—回答を拝見して、想像以上にボールスピードに対する認知が低くショックを受けてしまいました。弾道測定機器が普及しているにも関わらず、です。
「飛びの3要素」についても、まだまだ認知度が低いのが現状です。キャロウェイゴルフとしての製品についても、ゴルファーの皆さんのポテンシャルを引き出すためのテクノロジーを今後も追求し「分かりやすく実感できる」ご提案んに努めていきたいと思います。

—人気の『EPIC MAX FAST』はしっかりとユーザーの皆さんに認知していると思います。我々こそ、コンテンツを通じてギアの性能をより噛み砕いて発信していかなければいけません。
ところで、今後の製品作りで方向性に影響を及ぼす回答はありましたか?
やはり「46インチ」の長さの中での『ボールスピードの最大化』を追求していくことになると思います。R&Aルールには、反発規制など数々の制約を守りながらゴルファーの皆さんに「飛び」を実感していただけるテクノロジーを搭載した製品の発表を行ってまいります。

—キャロウェイゴルフの新製品は、毎回必ず新しい画期的なテクノロジーと改善を感じます。今後も期待しています。ありがとうございました。

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筒 康博

筒 康博

FITTING編集長

プロアマ・男女問わず、8万人以上のゴルファーにアドバイスを経験。GDO「クラブ試打・三者三様」、日刊スポーツWEBコラム「ゴルフ体験主義」、ALBA誌「新・ギア総研」など各種ゴルフメディア等で数多く連載&露出。インドアゴルフレンジKz亀戸店ヘッドティーチャー。「FITTING」編集長。

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