PGAツアー&メジャー優勝を支えたMADE IN JAPANフェアウェイウッド「ROYAL COLLECTION」の代名詞、馬蹄型(Horseshoe)ソール
FWやUTは、フェアウェイやティーアップのみならず非常にシビアなライでのショットにも使われます。どんな所から打っても、「しっかり抜ける」地面との接地を最小限にする必要があります。しかも、地面とコンタクしたエネルギーをヘッド後方へ推進力に変えるデザインが「馬蹄型」と呼ばれる馬の蹄のようなソール形状にあります。
世界のトッププロに愛された、圧倒的なソールの抜けを誇る「ROYAL COLLECTION」FWは日本人の設計によって生まれ、世界中のゴルファーに支持されました。
「Horseshoe」ソールは【カッパーソールバー】へ進化〜FW&UT共通スリーブ採用『RC22 AM-X』が12月24日発売
一般ゴルファーにとってFWは、なぜ難しい?
プロや競技ゴルファーに比べ、練習量が少ないにも関わらず難しい状況で飛距離も方向性も求められるのがFW&UT。
昨今(純正シャフト装着時)のFWクラブ長さは、60度法で43.75インチ(ヒールエンド法で43.25)〜と非常に長くなっています。
長くて軽いフェアウェイウッドは、ヘッドスピードアップのメリットがある反面、一般ゴルファーにはヘッドが小さく感じボールとの距離が遠くなる難しいクラブのデメリットも。また、ドライバーに比べて可変スリーブの採用が少ないため、ロフトやフェースアングルの調整はできずリシャフトやシャフトカットなど複雑なクラフト作業やカスタムオーダー注文が必要になるゴルファーも。
『RC22 AM-X』は、どのメーカー1W使用者にとっても
導入しやすい①ヘッドサイズ②操作しやすい重心③しっかり当たる&抜ける抜群のソールを採用しています。
UTは、なぜか新規購入しにくい?
一般ゴルファーの多くは、#4や#5なら打てるが、#3だと飛距離や高さが出ずに難しいクラブになる場合が多いのが実情。
『RC22 AM-X』は、FW&UT共通の可変スリーブ採用だから、ロフト調整やつかまりの調整が「番手ごと」にできます。
『RC22 AM-X』は、長く使いたくなる「所有感」と、
どんなセッティングにも「溶け込める」「当たる」「使いこなせる」
クラブスペックスペックを採用しています。
MADE IN JAPAN開発スタッフが集結〜FW&UT専用設計シャフトはコンポジットテクノ社製
【ダイヤクラウン】
内側にダイヤ状のリブを配置。クラウンのたわみをを最適化し打ち出し角を安定させる。
【バリアブルフェース】
スイートスポット周辺の厚みを最適化するため、偏肉化。ミスヒット時のボール初速が格段に向上。
【FW&UT共通スリーブ】
ゴルファー個々の弾道好みに最適化するFW&UT共通スリーブは、ロフト・ライの調整はもちろん、チップ内径が同じ。ウッドシャフトを装着することが出来ます。
【コンポジットテクノ社製・共同開発シャフト】
長すぎず&軽すぎないクラブスペックと一般ゴルファーが使いこなせるためのバランスを実現させるため、「Fire Express」ブランドでカスタム人気のコンポジットテクノ社と共同開発。
また、スリーブ可変時にも視覚を邪魔しないトライアングルデザインを採用しています。
人気インドアゴルフレンジKz亀戸店で一般ゴルファー試打を敢行※Sフレックス
FW #3#5
・#3は、ポンと置いただけでスクエアに構えられる(40代)
・ものすごいボール初速が出る。自分のドライバー並みに飛ぶ(50代)
・マットからだと少し球が低いが、ロースピンで飛距離が凄い(50代)
・#5が被ってないフェース面は嬉しい(50代)
・#5地面から打っても異常に飛ぶ。チタンヘッドじゃないの?(40代)
・すごく強い弾道だけど、少しSは硬く感じる(60代)
・クラブとしての完成度がやばい(30代)
・重さも振り心地も違和感ない。飛ぶ。(40代)
UT #3
・形が良い。流石ロイコレ(50代)
・渋いデザイン。飛びますね。(20代)
・とにかく構えやすいし、弾道が強い(40代)
・顔も打感も良いが、少し重く感じる(60代)
・自分のFWより当たりやすいし強弾道(50代)
・スリーブで一気に打ち出し角が高くなった(50代)
※取材協力:インドアゴルフレンジKz亀戸店(試打クラブあります)