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[採点&解説つき]スイング改善できる練習器&グッズ【後編】〜人気インドアゴルフレンジで活躍【PR】

ただボールを打つだけではゴルフは上達しない。

スイング練習器の効果は、【使い方】で変わる。

初心者〜壁にぶつかったゴルファーまで幅広く「ベスト更新」や「飛距離アップ」達成者が続出しているインドアゴルフレンジKz亀戸店。

ヘッドティーチャー・筒コーチは、
「ゴルフクラブだけを振っていても、よほどセンスがあるゴルファーでない限り簡単に使いこなせないのが現実。今回紹介した練習グッズも、使い方に工夫すると効果は大きくなります」

新たな感性やフィーリングを宿すためには、「何をやるか?」よりも「どうやるか?」つまり、中身を伴った上で量をこなすことが大事。

【後編】では、レッスンを行うプロの立場から初心者〜誰でも比較的に「レッスンに役立つ」「スイング向上できる」おすすめのスイング練習器&グッズを解説を交えて紹介してもらいます。

取材協力:インドアゴルフレンジKz亀戸店

パッティングの【真実】が分かる

TRI-ONE『パットコントロールPRO』:難易度☆☆〜


アクリル素材のレールに沿ってボールを転がすだけ…に見えますが、実はボールを置く所にバーがあり「ボールの芯を打つ」インパクトを養う工夫が施されている。また、ラインには溝がないため、回転がそのまま転がりに表れる。
「アマチュアの皆さんの多くは、パターでもダフり気味の傾向があります。ボールの高さとパターの芯の高さをインパクトで揃える習慣をつけながら、フェースをスクエアにインパクトすることが綺麗な転がりを得る第一になります」(筒コーチ)
☆☆〜:真っ直ぐ転がれば効果あり

胸郭を動かす本格的なスイング構築も可能

パワーパッケージ『パッティングパッケージ』:難易度☆☆〜


身体に固定するショルダーストロークを習得する『パッティングパッケージ』。実は、フルスイングに使う【胸郭】が動くようになる本格的なスイングの構築も可能な練習器。
「手首を使わないように..を心掛け、肩の上下動でパッティングするする人が多いですが本当は【胸郭】つまり体幹の上の部分を動かすストロークをして欲しいんです。パター練習しながら、フルスイングに使いたい部分を教育してくれる画期的な練習器なんです」(小林プロ)
☆☆☆〜:飽きずに続けるほどストローク改善に効果あり

日本では「インドアゴルフレンジKz亀戸店」だけ公式採用

韓国で大流行『ROOKIE ROOKIE』:難易度㊙︎㊙︎


ロープ状の素振りグッズは多数あれど、効果を実感しやすいか?は別。
「ゴルファーには、プロゴルファーの大半がスインガー、アマチュアのほとんどがヒッターと言われています。この素振りグッズは、ヒッターをスインガー感覚化させるのに使用しています。詳しくは当店レッスンまで」(筒コーチ)
㊙︎㊙︎〜:「インドアゴルフレンジKz亀戸店」レッスンで効果抜群

GDでも話題!ウォームアップ&スピードアップに

TRI-ONE『LPロープ』:難易度☆


ゴルフダイジェストでも話題の素振りグッズが吉田コーチ発案の『LPロープ』。
「インドアKzは冬でも快適なゴルフ環境です。しかし、いきなりボールを打って欲しくないのでウォーミングアップをお願いしています。『LPロープ』で素振りしてから練習を開始することで、怪我の防止だけでなく身体の動き自体も良くなります」(麻奥プロ)
☆☆〜:ビギナーから高度な使い方まで効果あり

重量&グリップエンドに独自性。センスと体力が必要!?

オレンジウィップゴルフ『オレンジウィップ』:難易度☆☆☆☆


本場アメリカでは様々な長さや重さがあり、エクササイズなど長年愛用されている素振りグッズを超えた存在になったのがオレンジウィップ。
「軽めのものや短いものもあるのですが、全体的にやや重いのでスピードアップというよりはトレーニング&エクササイズグッズと考えて良いと思います。グリップエンド側にも重量を感じるのでクラブ全体の動きを習得するメリットがありますが、ヘッドの動きばかりが気になる人にはストレスに感じるかもしれません」(筒コーチ)
☆☆☆☆:体力&技術がある人ほどトレーニング効果あり

計測だけでなく、練習グッズとしても有効

ノビテック『SALTEDスマートインソール』:難易度☆☆☆〜


体重移動を計測するインソール『SALTEDスマートインソール』は、練習グッズとしても効果が大きいと筒コーチ。
「アプリ連動しながらリアルタイムで体重のチェックもできます。単に計測して使うだけではなく、インドゴルフレンジKzでは素振りやショットを通じて目に見えないウェートシフトのコツも見つけてもらっています」
☆☆☆〜:目的&技術を共有できれば効果あり

ゴルフ上達の環境には、ハード&ソフト両面が必要不可欠


今回ご紹介したグッズは、ごく一部。

世界中に様々な練習グッズがありますが、
まずは自分に足りない要素や動き、改善するべき事や身につけたい感覚をきちんと客観・共有できる環境で練習する事をお勧めします。

 

 

 

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