※本間ゴルフ(株)調べ。特許出願中(2022.2.1時点)
株式会社本間ゴルフ(本社:東京都港区/代表取締役社⻑伊藤康樹、以下、「当社」)は、「T//WORLD TW757」を2022年3月25日(金)より、当社直営店および当社製品取扱店にて発売を予定しております。
本製品の開発コンセプトは、プロ/ 上級者のフィードバックを元に、求められるニーズに応える性能を実現すること。そして、HONMAの強みであるヘッドとシャフトの一体設計の追求により「クラブ」の“性能を最大化”させ、さらにヘッド重心位置/アングルの調整、シャフトバリエーションによりゴルファーひとりひとりの“パフォーマンスを最適化”することです。
「TW757」シリーズ最大の特長は、これまでの限界を超える高初速化を実現するために世界初※となるカーボンスロット」をドライバーに採用したことです。
TW757ドライバーは、つかまり重視の「TW757 Type-D」・直進性の高い「TW757 Type-S」の2種類をラインアップしました。
あなたのゴルフに対する向上心に応える「TW757」を是非一度お試しください。
1W:TW757 Type-D/TW757 Type-S
【アジャスタブルウエイト】
フェース寄りとバック寄りに配置されたウエイトは入れ替え可能。スイングタイプや求める弾道に合わせて最適化することで、ゴルファーに秘められた力を引き出し、パフォーマンスの最大化を実現。【世界初のカーボンスロット搭載】
たわみ戻りによる反発力をアップさせるため、ソールスリット部の肉厚を可能な限り薄く設計。このスリットをカーボンで覆うことで強度を確保し、最大の反発を生む。さらに、スリットの長さを短くすることでたわみ戻りがさらに加速。これによりかつてない高初速を実現。
【カーボンクラウン】
クラウン部のたわみによりヘッドの反発性能をアップさせるため、クロスカーボンを採用したカーボンコンポジット構造。これにより余剰重量が生まれ、最適な重心設計を実現。
【New バーチカルスリットフェース】
特に打点の上下のブレに効果を発揮する、最も効率的な縦溝状偏肉フェース。高い反発力をフェースの広範囲で実現するため、たとえ打点がブレても初速が落ちません。
【クラウンリブ】
フェース周りの剛性を確保し、カーボンのたわみのエネルギーを効率よく初速に結び付けるためのリブを配置。
【キールデザイン】
バック側のウエイトをソール面の外側に配置することで、深重心ながら低重心化を実現。
【P-SAT 精密スパイン管理】
すべてのクラブにおいて、スパインを6 時方向に設定。シャフトの挙動を安定させ、クラブ単体のみならずセット全体での完成度を高めている。を高めている。
【NON-ROTATING SYSTEM】
付属のトルクレンチにより、シャフトを脱着・回転することなく、ライ角やロフト角、フェースアングルの無段階調整が可能。HONMA 独自の画期的な調角機能。
FW/UT:TW757
【ハイブリッド構造による低重心設計(3W)】
ステンレスボディ+カーボンクラウンのハイブリッド構造による低重心化がハイローンチを実現。また、カップフェース構造により初速がアップ。
【直進性の高い強弾道を実現(FW)】
ソールスリットとバックのウエイトの相乗効果により、高初速、ハイローンチ&ロースピンの直進性の高い強弾道を実現。
【高い初速を生むヘッド構造(UT)】
ソールスリットとカップフェース(18°)の効果により高い初速性能を実現。TRシリーズよりもさらに扱いやすい重心設計。
【Newバーチカルスリットフェース(FW/UT】
特に打点の上下のブレに効果を発揮する、最も効率的な縦溝状偏肉フェース。高い反発力をフェースの広範囲で実現するため、たとえ打点がブレても初速が落ちません。
【偏肉クラウンの採用(5W/7W/UT)】
クラウンを偏肉にすることで、軽量化とたわみ効果アップを実現。
【番手別重心設計(FW/UT)】
番手別に加重体の重量を設計し、低重心化による打出角アップを実現。
IRON:
TW757 P
【飛距離性能にこだわったキャビティアイアン】
ストロングロフトでありながも低・深重心設計により高弾道を実現。直進性向上のために長めに設計された重心距離との相乗効果により、飛距離性能がアップしたポケットキャビティアイアン。
ウエイトの装着位置と重量を3段階に変化させることで、番手ごとの理想の弾道を生む。
【反発力アップと反発領域の拡大】
フェースの偏肉構造を複雑化し、フェースとボディ接合部の周囲をアンダーカットすることで、反発力のさらなるアップと反発領域の拡大を実現。
TW757 Vx
【機能を高レベルで調和させたFORGEDアイアン】
タングステンウエイト(7g)をトゥに内蔵。重心距離を長くし(#4-#8)、さらに、ヘッド幅を大きくしながら、操作性を両立させる重心位置を実現。また、オフセンターヒット時のヘッドのブレをカバーするために最適なトゥとヒールの重量配分を施した。これにより、直進安定性、スピン性能、飛距離性能のアップを実現し、打感と顔のよさにもこだわったFORGEDキャビティアイアンが完成。
TW757 B
【本気にさせるマッスルバック】
トラディショナルな形状のマッスルバックのトゥ側にタングステンウエイトを内蔵することで、単一素材では実現できない理想の重心設計を可能に。さらに、マッスル部のヒール側を薄くすることで重心がトゥ寄りになり、スイートエリアが拡大。飛距離性能、直進安定性、縦の距離感の精度を高め、スピンコントロール性能のバランスを高次元で実現。これまでのマッスルバックのイメージを覆す許容性も兼ね備えた。