株式会社渡辺製作所(本社:東京都荒川区西日暮里、代表取締役社長:渡辺浩美)は、「JAPAN CONSUMER RESEARCH」のゴルフ用レーザー距離計ブランド部門で3冠を達成したMiNiシリーズに、新たな選択肢として「MiNi+m」を追加。2022年5月13日(金)より発売を開始しました。
『MiNi+m』は、距離計史上初めて、腰(ベルト)等に装着する「専用クリップ(本体に付属)」と本体内蔵の強力磁石でポーチ不要での持ち運びを可能にしたレーザー距離計測器です。
早速コースでテストしました。
とにかく【コンパクト】&【軽量】、しかもケース不要。
TecTecTec!史上最軽量の『MiNi +m』は、実際に手に取ってみると、完全に手のひらサイズ。
現在使用している、同メーカーの製品も十分小型&軽量だった。
『MiNi +m』はさらに小さく軽くなり、しかも付属のマグネットをベルトに装着できる。
ついにケースが不要になっていまいました。
ゴルフ場の忘れ物のトップは「距離計」
セルフプレーでは、自分や仲間のクラブを運びながらカートで移動するスタイルが主流。
ゴルフ場の忘れ物トップは、意外にも距離計と答えるほど多くなっている。
『MiNi +m』のネオジム磁石は、走ってもスイングしても全く外れる心配なし。
プレーそのものはもちろん、セルフプレーヤーにとって距離計をコースに忘れてしまう心配を完全に取り除いてしまうだろう。
モード切り替えも、計測も簡単すぎるくらい。
競技でないプライベートラウンドでは「傾斜モード」に、もちろんオフモードにも簡単に切り替えられる。
距離の計測時間も、あっという間。
これならプレーの合間に仲間の距離だって簡単に計測できるので、ストレスは皆無。
「〇〇まで…」を自分で正確に計測できる
女性ゴルファーに限らず、残り距離を確認しながらプレーを行うのは中級者以上にならないと現実的には忙しい。
マグネットに装着したまま移動できて、スキャンしてすぐに「ブルッ!」と知らせてくれるからスムースに快適に自分のプレーに集中できます。
いや、仲間の距離だって教えてあげられます。
・ スキャンモード:木、クリーク、バンカーなどの障害物があっても、クロスを対象物に合わせるだけで瞬時に距離を計測。時間にして約0.5秒で打つべき距離が分かります。
・ ピンモード:とくに遠い位置からピンを計測する際に、背景に木々が重なったとしても、もっとも近い対象物を優先的に認識します。
・ 振動(バイブレーション)モード:距離の測定が完了すると、距離計が振動し、計測完了を知らせてくれます。測れているかが分からないという事態を防ぎます。
製品概要
モデル名:MiNi+m(プラスエム)/専用クリップが付属されます
測定可能距離:800ヤード
カラー: マットブラック/マットホワイト
傾斜モード: あり
保証期間:2年
(1年の保証期間内に会員登録すると2年に延長+別途有償保証で最大3年保証)
メーカー希望小売価格: 22,000円(税込)