2022年9月、三菱ケミカルはDiamana™ GTシリーズを発売いたします。 クラブトレンドを踏まえ進化を続けてきたDiamana™第5世代。同ラインナップの3モデル目として よりダウンスイング時の加速感を向上させたシャフトが新登場。先端の強靭さでヘッドのブレを低減する特徴をいかしながら、手元剛性も高めることで中間部のしなりをより感じやすくする”剛性分布の最適化”に着目しました。安定性の高さから思い通りの弾道を描きながらも、スピーディーなし なり戻りでオートマチックに振り抜ける最新設計です。 今作でも第5世代の共通コンセプトである重量・バット径の最適化を実現。あらゆるスペックでも一貫したフィーリング・性能を体感することができるため、精密で的確なフィッティングを可能とします。 シャープな印象を与えるIP仕上げのシルバーグラデーションに加え、メインロゴには贅沢にホログラムを使用することで高級感溢れるデザインとなっています。
“何色にも染まらない”をコンセプトに、それまでのDiamana™ブランドの 青系統や赤系統の特性にとらわれない視点で開発したZFシリーズの後継モデル
トウダウンを防ぎ、球の弾道のばらつきを抑制する先端の強靭さは維持しながら インパクトに向けて加速するしなやかさを向上させるため 手元&先端と中間部の剛性差を調整することでアップグレード
第五世代の共通コンセプトである材料使いや設計技術はそのまま継承しています。
クロスリンクテック
マトリクス樹脂の組成を最適化して、強固な 「架橋構造(=クロスリンク)」を構成。成型品 の物性を強度14%、弾性率15%、破断伸度 8%*向上させる新マトリクステクノロジー
MR70×Boron Fiber
従来難しかった弾性率と強度の両立を実現 した三菱ケミカルが誇る高性能炭素繊維
Consistent Feel Design
同一重量帯のフレックス間の重量・バット径差、 また40-80g台スペックのバット径差を大幅 に縮小。重量帯違い、フレックス違いによる性 能・フィーリングの違和感を最小化し、DW~ *当社従来樹脂品種比、同一繊維、平板成型時の曲げ試験比較による。 FWのより円滑なセットアップを実現