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【予約受付中】数量限定! 今までプロだけが使用していた「PARADYM」ツアーバージョンがついに登場

ジョン・ラームのメジャー2勝目を含む4勝や、サム・バーンズ、キム・シウー、クリス・カークの勝利など、2023年USPGAツアーにおいてキャロウェイ・スタッフプレーヤーが大活躍中です。彼らのバッグに入っているのはもちろん、PARADYMシリーズ。そのなかには、ツアーだけで支給されてきたスペシャルモデルも存在しているわけですが、いよいよそのうちの4機種が数量限定発売となります!

内訳は、ドライバーが、「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」「PARADYM TOURドライバー」の2モデルで、フェアウェイウッドは「PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド」「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」の2モデルです。順番に特徴を見ていきましょう。

左上/「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」 右上/「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」
左下/「PARADYM TOURドライバー」 右下/「PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド」

「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」は、名前に「S」が入っていることからもわかるように、ジョン・ラームやザンダー・シャウフェレらが使用している通常製品のPARADYM ◆◆◆ドライバーを、ひと回りスモール(Small)にしたようなモデルで、操作性の高さが魅力です。PARADYM ◆◆◆ドライバーが体積450㎤に対して、「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」は420㎤。ディープフェースの度合いはそれほど差がない分、構えたときによりコンパクトに見える形状となっています。とくに前後長が短く、ヒール側のボリュームも少なくなっていることで、PARADYM ◆◆◆ドライバー以上に伝統的な洋ナシ型の印象が強いヘッドと言えます。

このモデルを使用しているキャロウェイ・スタッフプレーヤーもご紹介しておきましょう。

●PARADYM ◆◆◆Sドライバー使用プレーヤー
サム・バーンズ、石川遼、上田桃子、西村優菜、キム・シウー、ミンウー・リー、アンソニー・クウェイル、ブレンダン・ジョーンズ、中里光之介

左上から時計回り/サム・バーンズ、石川遼、西村優菜、上田桃子

「PARADYM TOURドライバー」は逆に、安心感のある方向へと振ったモデルと言えます。ヘッドのフォルムは、スタンダードモデルのPARADYMドライバーと同様で、体積も同じく460㎤。しかし、そこはツアーオンリーのモデルですから、特別なアレンジが加えられています。PARADYMドライバーとは違って、ソールの前方にスクリューウェイトが搭載されており、より低スピンで強い弾道を生み出すことができるようになっています。

このドライバーは、以下のスタッフプレーヤーが主な愛用者です。

●PARADYM TOURドライバー使用プレーヤー
ダニー・ウィレット、エリック・ファン・ローエン、田中瑞希

続けて、「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」です。こちらもヘッド自体は、通常製品のPARADYM ◆◆◆フェアウェイウッドと同じ設計ですが、ホーゼルが異なっています。ロフト角、ライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルではなく、接着型ホーゼル仕様とされており、すっきりとした見た目です。アジャスタブルホーゼルがあるタイプのほうが好みというプレーヤーもいれば、より一般的なネック周りのほうが、違和感がなかったり、構えやすかったりする選手もいるということで用意されたモデルです。

●PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド使用プレーヤー
ザンダー・シャウフェレ、石川遼、クリス・カーク、キム・シウー、山田大晟

最後は、「PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド」です。2021年のEPICシリーズや2022年のROGUEシリーズでも、「T」が入ったツアーバージョンがあったことから、すぐにイメージできる方もいらっしゃることでしょう。最大の特徴が、V字型のソール形状となっているところで、さまざまなライで抜群の抜けの良さを発揮します。ヘッドはややコンパクト(W#3で173㎤。「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」はW#3で177㎤)で、PARADYM ◆◆◆フェアウェイウッドなどよりも丸さを感じるシェイプをしています。

●PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド使用プレーヤー
ジョン・ラーム、サム・バーンズ、河本力、杉原大河、ブレンダン・ジョーンズ、中里光之介

左上から時計回り/ジョン・ラーム、サム・バーンズ、杉原大河、河本力

以上が4つのモデルの概要ですが、もちろんすべてにキャロウェイの最新テクノロジーが満載されています。ドライバーでは、360°カーボンシャーシや着弾範囲のバラつきを抑制することも考慮して設計されたAI FLASHフェース、約25%軽量化されてスリム化されたJAILBREAKテクノロジーなどが挙げられ、フェアウェイウッドにはJAILBREAK BATWINGテクノロジー、AI FLASHフェース、タングステン・スピードカートリッジなどが採用されています。

そして最後に、もう1つの注目すべきポイントもお伝えしておきましょう。今回のような新シリーズのツアーバージョンは2019年から発売されていますが、これまでのシリアルナンバーは、ツアープレーヤー向けの検品基準を満たしている証として、TA(Tour Authentic)から始まるものとなっていました。しかし今回の4モデルでは、実際のツアー支給品に入れられている、「TC(Tour Certified)」から始まるナンバーとなっています。あらゆる面でツアープレーヤーとまったく同じ製品を手にできるようになったと言えます。

「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」、「PARADYM TOURドライバー」2023年6月8日発売、5月18日オーダー受付開始。
「PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド」「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」2023年6月22日発売、5月18日オーダー受付開始。
CALLAWAY EXCLUSIVEでのみの展開となっており、キャロウェイゴルフ オンラインストア、CALLAWAY EXCLUSIVE取扱店舗にてお求めいただくことができます。シャフトやグリップなどもお好みのものをチョイスすることが可能となっていますので、ぜひキャロウェイ公式ウェブサイトなどで詳細をチェックしてみてください。

「PARADYM ◆◆◆Sドライバー」の製品情報はこちら
「PARADYM TOURドライバー」の製品情報はこちら
「PARADYM ◆◆◆Tフェアウェイウッド」の製品情報はこちら
「PARADYM ◆◆◆ツアーフェアウェイウッド」の製品情報はこちら

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