XFORGEDCB – FITTING(フィッティング) https://fitting.jp ゴルフフィッティングマガジン Tue, 16 Nov 2021 17:38:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.2 https://fitting.jp/wp-content/uploads/2021/10/cropped-マーク3-32x32.png XFORGEDCB – FITTING(フィッティング) https://fitting.jp 32 32 ジョン・ラーム、ザンダー・シャウフェレが実戦投入 メジャーを制したツアーモデル『APEX TCB』アイアン、いよいよ待望の日本上陸! https://fitting.jp/archives/245 Tue, 12 Oct 2021 09:41:24 +0000 http://fitting.jp/?p=245 キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区白金台社長:アレックス・ボーズマン)は、

「APEXTCBアイアン」を2021年9月17日より、全国のキャロウェイゴルフ取扱店とキャロウェイオンラインストア(callawaygolf.jp)にて発売いたします。

2021年が始まるやいなや、ザンダー・シャウフェレをはじめとして、キャロウェイ・スタッフプレーヤーがこぞって使用を開始し、ツアープロだけが手にすることを許されていたAPEXプロトタイプアイアン。正式名称「APEXTCBアイアン」が、いよいよ日本上陸です。

安定した飛びとスピンをもたらすツアーチューンド・フェースを、軟鉄鍛造ボディに組み合わせたフォルムは、とてもシャープ。見るからにプロ、上級者が好みそうな、操作性の良さを感じさせる形状で、吸いつくような打感も実現しています。加えて、ヘッド内外に搭載されたMIMタングステンにより、重心位置も番手別に最適化。コンパクトなヘッドから放たれたボールは、思いどおりの孤を描いてターゲットへと向かっていきます。6月には、ジョン・ラームのメジャー初制覇もサポート。性能は、すでにツアーでも実証済みです。

軟鉄鍛造ボディでコンパクトなヘッド形状

「APEXTCBアイアン」は、ツアープレーヤーの好みをあらゆる要素において実現しているアイアンです。ボディは軟鉄(S25C)を鍛造してつくられており、心地良いフィーリングを生み出します。またヘッド形状は、ややラウンドした抜けの良いリーディングエッジを持ち、トップラインは薄く、オフセットも少なめでスムーズにリーディングエッジへと繋がっており、全体にとてもコンパクト。ツアープレーヤーを満足させる、構えやすくて操作性も高い設計となっています。

ボール初速は求めず、安定した飛びと弾道を追求

軟鉄鍛造ボディに組み合わされているのが、XFORGEDCBアイアンで初登場となった、ツアーチューンド・フェースプレートです。ツアープレーヤーはアイアンに対して、より寛容性やフィーリングを求めている一方で、高いボール初速は欲していません。ツアーチューンド・フェースプレートでは、ボールスピードを上げず、スピン量が徹底的に追求されており、安定した飛び、弾道をもたらします。

まるでマッスルバックのような、食いつくフィーリング

ツアーチューンド・フェースプレートは、打感も極上のものに磨き上げられています。ツアーチューンド・フェースの素材を17-4ステンレススチールとし、マッスルバックのように打点位置周辺を肉厚に設計。これをS25C(軟鉄)製の鍛造ボディと組み合わせることにより、プロや上級者が好む、フェースに食いつくようなソフトなフィーリングを実現しています。

MIMタングステンが番手別に重心位置を最適化

「APEXTCBアイアン」では、ヘッド内部にMIMタングステンウェイト、バックフェース部にはMIMタングステンプレートを搭載しており、これらの重量や搭載位置を変化させることで、番手別に重心位置を最適化。ツアープレーヤーが求める安定した飛び、スピン量、弾道の実現に貢献しています。

XFORGEDCBアイアン以上にシャープな仕上がり

「APEXTCBアイアン」は、一見するとXFORGEDCBアイアンに似た印象もありますが、細かく見ていくとさまざまな違いがあります。「APEXTCBアイアン」のほうがオフセットは小さく、ブレード長は短く、トップラインは薄くなっており、全体的に、よりシャープです。また、XFORGEDCBアイアンのリーディングエッジはストレートですが、「APEXTCBアイアン」は前述のようにラウンドした形状です。重心高も、「APEXTCBアイアン」のほうが高く設計されています。

APEX TCBアイアンを使用する主要なキャロウェイ・スタッフプレーヤー

ジョン・ラーム(スペイン)ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)石川遼(日本)

マーク・リーシュマン(オーストラリア)サム・バーンズ(アメリカ)

キム・シウー(韓国)アダム・ハドウィン(カナダ)ディラン・フリッテリ(南アフリカ)

SPEC

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