一致不一致を聞いたフリー記者は誰?ユニクロに潜入調査した猛者?

2025年1月27日の16時から開始されたフジテレビの会見ですが、23時を超えてもなお開かれており、異例の7時間以上に及ぶ長丁場となっています。

この中で、X(旧Twitter)のトレンド入りしている「一致不一致」に関する質問を投げかけたのは、ユニクロ潜入調査で知られるフリー記者の横田増生さんなのではと話題になっています。

本記事では、ジャーナリストの横田増生さんについて調査しました。

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一致不一致を聞いたフリー記者は誰?横田増生さんなのか?

昨年から続くフジテレビ問題ですが、海外ではこの問題が「セックススキャンダル」として認識されており、フジテレビの対応や日本のメディア業界全体のガバナンスに対する厳しい視線が向けられていますね。

そんな中、2025年1月27日の16時から行われているフジテレビの会見では、オープン形式で質疑応答が進行しており、23時を超えてもなお続いています。

会見中に飛び交った「一致不一致」を巡るやり取りが注目を集め、SNSでも「一致不一致」がトレンド入り。

引用:X
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この言葉を投げかけたのは、ユニクロ潜入調査で知られるフリー記者・横田増生さんではないかと話題になっています。

引用:X

フジテレビの記者会見で約20分ほどの時間を使って、「一致不一致」で堂々巡りをさせてしまうこの記者は、フリーの記者の横田増生さんではないかと言われています。

声を荒げて「分かってるの!?」「広報は黙ってて!」などと繰り返し発言しました。

広報のアナウンスに「黙ってて!」「逃げないでいいよ」などと発言しました。

会見は大きく紛糾し、議論が止まる場面もありました。

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ジャーナリストの横田増生のプロフィール

横田増生さんのプロフィール

  • 1965年福岡県生まれの59歳または60歳のジャーナリストです。
  • 関西学院大学卒業後、アメリカのアイオワ大学でジャーナリズムの修士号を取得しています。
  • 1993年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務め、1999年からフリーランスのジャーナリストとして活動しています。
  • ユニクロ、アマゾン、ヤマト運輸などの大企業に潜入取材を行い、その実態を暴く著作で知られています。
  • 「企業に最も嫌われるジャーナリスト」と呼ばれるほど、鋭い質問や批判的な取材で有名です。
  • 2020年に『潜入ルポamazon帝国』で新潮ドキュメント賞を受賞するなど、その取材手法と著作で高い評価を得ています。

横田氏の質問時間が長かったため、SNSでは多くのコメントが飛び交っていますが、その執念ともいえる姿勢は「逃さない」というジャーナリズムの精神を感じさせ、改めて凄みを感じました。

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