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N.S.PRO MODUS³ TOUR115 一般発売が3月スタート

N.S.PRO MODUS³ TOUR115について

その製造技術と品質への信頼は世界中のトップツアーでも極めて篤く、海外メジャー大会優勝や国内男子ツアー賞金王にも貢献する、新カテゴリーのアイアン用スチールシャフト「MODUS³」シリーズ。世界でその評価を確立し、活躍を続けています。
シリーズ誕生10周年の節目に誕生した「TOUR115」。これまでのトップツアープレーヤーからのフィードバックの集大成として、アスリートゴルファーのニーズを形にする新定番として誕生しました。
既に多くの愛用者を誇る「TOUR105」、「SYSTEM3 TOUR105」の流れを汲む素直なシャフト特性により、トッププレーヤーの求める高次元のニーズに追随する弾道コントロールを可能にする高い操作性と、ツアースピン設計による直進性能を両立。世界に誇る高い設計技術によるシャフト設計に加え、近年のスタンダードにマッチするシャフト重量設定でアスリートのニーズを自在に形にします。

直進性能と操作性能とを高次元で融合

日本シャフトが世界に誇る万能な設計/製造技術を駆使し、シャフトのすべてのエリアの肉厚をミクロの単位で自在に加工して最適化。多様化する弾道コントロールのニーズに応える操作性能と、他を凌駕するシャフト造りのノウハウで培われたN.S.PRO独自の肉厚調整加工技術がもたらすツアースピン設計による長駆新性能とを高次元で融合しました。
ショットコントロールで攻める、ストレートで攻める、あらゆるニーズに対する高い追従性を持ちます。

プレーヤーの意思に万能に対応する素直なシャフト特性

スイングに追従するシャフト特性は、ねじれることなくダイレクトにスイングのパワーをクラブヘッド、ボールに伝え、まさにプレーヤーの意思に万能に応えます。
より繊細なニーズや具体的なニーズには、既存のラインナップで対応する豊富なラインナップが揃っています。

最新のクラブセッティングに対するシャフト重量設定

トップツアーレベルでも起きているドライバーの軽量化に合わせると、これまでのレギュラーウエイト(125g)ではやや重めで、安定性重視のセッティングとなります。過度なオーバースぺックはスイングのタイミングのズレを引き起こし、ピンを狙っていくはずのアイアンショットの精度低下につながります。
ドライバーシャフトのスタンダードになりつつある60〜70g台シャフトとのマッチングに優れる118.5g(Sフレックス)の重量設定とすることで、最新のクラブセッティングに対応するスペック設定としています。

SPEC

 

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筒 康博

筒 康博

FITTING編集長

プロアマ・男女問わず、8万人以上のゴルファーにアドバイスを経験。GDO「クラブ試打・三者三様」、日刊スポーツWEBコラム「ゴルフ体験主義」、ALBA誌「新・ギア総研」など各種ゴルフメディア等で数多く連載&露出。インドアゴルフレンジKz亀戸店ヘッドティーチャー。「FITTING」編集長。

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